独学で中国語、HSKを短期間マスターした勉強方法とは?中国語短期学習・勉強法の本丸-①
なぜ、私が独学で僅か半年でHSK5級に合格したのかを考察してみました。
Chatを使うというのは勉強法のポイントではありますが本当にそれだけだったのか自問自答してみました。
その結果、気づいたのは自分の伝えたい/言いたい事を中国語にする作業が常に中心にあり、それをChatを使って沢山の中国人相手に実践していた事でした。
なぜそんな勉強方法だったのか?それは、中国語能力0という状況で中国人とChatをする為にその作業が必要だったからです。
そして、「この中国語何て読むの?(中から日)」は二の次でした。
中心にあったのは・・・
・「こう伝えるにはどのような中国語の文章を作ればいいか?(日から中)」
・「日本語ではこう言いたい、では中国語ではどう言うの?(日から中)」
Chatを使ってのキャッチボールでは、投げて、受けて、投げ返す必要があります。投げるか受けるかどちらが先かは分りませんが、必ず自分が投げる番がまわってきますので、受ける練習(中から日)よりも、投げる練習(日から中)の方が必要だったのです。