Chocolateの中国現場-LIVE

チョコレート式中国語の勉強・学習方法を紹介しながら中国ニュース、面白サイト、各地のフォーカスをしていきます。中国理解に一役立てれば幸いです。

なぜ短期間でHSK5級に合格できたのか?<中国語は簡単>

ズバリ、もともと簡単だから!!が直球の答えです。なぜ簡単か先ずはHSKの構成を見てみましょう!!HSKはリスニング、リーディング、ライティングの3部門からなり各100点の合計300点で構成されております。合格点は180点以上(6割以上)でいいんです。HSK公式サイトより

 

各6割以上ではないので、多少偏った点数の取り方でも合格できてしまうんです。ここを的確に攻めていきます。そしてChocolate式中国語学習法はリスニングとリーディングにコミットしちゃうんです。だから、この二項目でほぼ合格点に達してしまうんですね~何とも緩い。

 

さらに、このブログで目指すのはHSK4級と来てる...余裕っしょ(笑)。上記の内容では満足できないと思いますので少し真面目に説明します。全くの0からスタートした私が独学で短期間にHSK5級を合格できたのには訳があります。決して天才だとか頭が良かったという事ではありません。

 

その理由は常に反応が返って来る場所での、反復練習、中国語漬けの毎日を日本にいな
がら自然と送っていた事にあります。※後々詳細を更新していきます。日本にいながら中国語漬けと言われても想像出来ないですよね、それに初心者でもそれが可能なのか不安になると思いますが、そこがChocolate式のポイントなんです。短期間マスターの為に私が実践してきた事を十ヶ条に纏めましたので、これに沿って中国語漬けの毎日を送り、勉強を進めて行けば必ず中国語力が身に付くと確信しています。

 

Chocolate式十ヶ条は、この次の更新にお預けです。と言っても今日中に更新しちゃいます。ちなみに此方が私の成績です。試験対策はせず初めて受けたHSKの試験で「5級一発合格」でした!!

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って写作は50点に満たないなんて恥ずかしい...。こんな結果になってしまった理由は普段、パソコン/スマホを利用して文字を「打って(書いて)」おりますので本番の 作文の問題で漢字が書けなかったんです(涙)。正直に言うと、我とか你くらいしか書けず、なんと「为什么」の为すら書けなかったんです(汗)。ちなみに 「为什么」は「何で?」の意味です。本当に「何で」書けなかったの!?ですよね...。日本語の漢字も苦手で大人になれば書けるようになると思っていた漢字、パソコン/スマホに頼りすぎて逆に退化してしまいました。

 

漢字大国、漢字の国「中国」その中国語を漢字が書けずに大丈夫?大丈夫なんです。学生時代、母親によく言われました「ベットに横になってないで書いて覚えなさい」って、そしてお決まりのように「そんなやり方は古い!書かずに覚えられる」と返事してきました...そして書かずに寝てしまい何も覚えずに今に至る...そんな私でも中国語だけはある程度使いこなせるようになりました。

 

リスニングとリーディングはまぁまぁでしょ?

「満点とれないやつが教えられるの?」なんてつぶやかないで下さいね。満点ぶら下げた語学の達人よりも親近感が湧くじゃないですか(笑)、同じ痛みを知ってるから、私もまた0から来た人間だから...自信をもって「伝えられる事」があるんです。

逆に言えば漢字が「書けなかった」の部分は、このChocolateの弱点でもありますので皆さんは各自、書く練習もして下さいね。

ただ、読めて聞けて話せて、パソコン/スマホさえあれば中国語が打てる(書ける)よ。で十分だと思う方は取敢えずは気楽に進めていって頂いて構わないと思います。一緒に頑張りましょう。

次回は、中国語漬けのChocolate式十ヶ条とその方法です。

お付き合い有難うございました。

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Chocolate式はそんなに詰め込まないよ(笑)

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