あなたの知らない北朝鮮の極秘事実26<中国の報道から(上)>
北朝鮮の内情をさぐるのには
日本のメディアの情報だけでは足りません。
何かと不思議な北朝鮮は
社会主義陣営の中国の目にはどのように映っているのでしょうか?
見つけてきましたこんな記事
今後大きな動きが見られそうな北朝鮮情勢。
中国と北朝鮮の関係にも動きが出始めている今
日本からも中国からも見ていく必要が有るのではないでしょうか?
2014年の記事です。面白おかしく紹介されています。
翻訳ミスがあるかもしれないです(涙)
- 1.大麻は合法
- 2.今年は102年、2014年ではない。
- 3.5年に一回選挙が行われている。
- 4.交通信号がない
- 5.北朝鮮には世界で最も大きな体育場がある
- 6.北朝鮮には懲罰三代の規則がある
- 7.アコーディオンを学ぶ事がかつて一大事件になったことがる。
- 8.北朝鮮の国境には宣伝用の模範村がある「样板村」。
- 9.朝鮮憲法は誰でも読むことができる。
- 10.金正日は監督を拉致して映画を撮った
- 11.北朝鮮版のゴジラがある。
- 12.金日成は永遠の指導者
- 13.金正日は”ブランデー”の匂いがする。
1.大麻は合法
北朝鮮は自由の少ない場所だと思われているが大麻は違法ではない。
外国のフリージャーナリストが2013年の年初にネット上に
平壌自由市場で大麻が購入できた事と写真を載せる。
2.今年は102年、2014年ではない。
1997年の時に、北朝鮮は本国記念を決定しました。
金日成の誕生日1912年4月15日を根拠にして
1912年を元年と決めました。
※2014年の記事なので今年は104年になると思われます。
3.5年に一回選挙が行われている。
世襲制ではありません。北朝鮮のリーダーは選挙によって選ばれます。しかしながら、選挙票にあるのは一つの選択肢だけ、そのため支持率は、そう!100%
4.交通信号がない
北朝鮮の大通りでは歩行者用信号も交通信号も見かける事はありません。全て交通警察の指揮で行われます。心配は要りません。信号がなくても混乱は起きません。なぜなら軍人のみしか自家用車を持てないからです。交通指揮をするのは全て女性警察なのは伝えておく価値があるでしょう。
5.北朝鮮には世界で最も大きな体育場がある
朝鲜绫罗五一体育场は15万人の観客が収容可能。この体育館では最も重要なイベントが行われる。有名なアリラン公演、10万人が参加する大型マスゲーム。
6.北朝鮮には懲罰三代の規則がある
北朝鮮でもし一人が違反を犯したら、その家族にまで影響が出てしまう。一人の犯罪で家族全員が損害を被る。違法者の祖父母、両親、子供の全員が一緒に収容所に送られる。
7.アコーディオンを学ぶ事がかつて一大事件になったことがる。
90年代に全ての先生にアコーディオンを練習させる要求が出された。いまだに多くの北朝鮮人はこの楽器に注目している。
8.北朝鮮の国境には宣伝用の模範村がある「样板村」。
朝鮮戦争後、対韓国用に用意されたモノの一つ。38度線付近に作られた平和村。北朝鮮政府は労力を叩いてここに何かが有ったかのようにしているだけで、実際ここには誰も住んでおらず、ただ定時の灯と清掃員がいるだけ。
9.朝鮮憲法は誰でも読むことができる。
北朝鮮の憲法規定の内容からは言論の自由、民主的選挙、宗教の自由が見て取れるが現実はこの国とは全く関係がないモノとなっている。
10.金正日は監督を拉致して映画を撮った
金正日は北朝鮮の映画業界の発展の為に韓国の監督申相玉と奥さんを拉致して映画を撮る。彼らは北朝鮮に8年間閉じ込められたあと、ウィーン出張の機会を利用して運良く逃げることに成功した。
11.北朝鮮版のゴジラがある。
北朝鮮版のゴジラ映画《平壤怪兽(Pulgasari)》は社会主義国家で初めての怪獣映画。しかしこの映画が完成したばかりの時に、監督申相玉が逃げた為その映画がこの監督の映画と認めたくなかった。
12.金日成は永遠の指導者
金日成はいつにおいても北朝鮮の永遠のリーダーと思われている。金日成がこの世を去って暫く経って、北朝鮮の指導者が孫の正恩に引き継がれた今でも...
13.金正日は”ブランデー”の匂いがする。
報道によると金正日は毎年76.3万ドルのブランデーを輸入していた。金正日はHennessyの最高の顧客だった。
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