チョコレートの1分で出来る図解で簡単中国語① SVO 中国語は独学で!
ちなみにチョコレートは日本人です。
あらゆる中国語のテストで満点をとれる能力は持ち合わせておりません。
だから間違える事もありますのでその点ご理解お願い致します。
この「図解で簡単中国語」の項目は記事が増えたら最後に1つの記事にまとめます。
図解はワードで作成したモノをスクショしてますので見栄えは悪いです^^
中国語、HSKは無料で勉強するものです!独学で頑張りましょう!!
短文作成に必要な文法を勉強
ここで学ぶ文法は、中国語作文/翻訳の基本となる文法です。ここで学んだ文法を基に変形・発展させていくことになりますので確りと学習しましょう。
中国語の文法は以外と単純にできており、英語のような主語や時制による動詞の変化はありません。語順には注意が必要ですが、逆に言えば注意が必要なのは語順だけ??といった感じでもあります。勿論細かい事はありますが、まぁ取りあえず簡単な文法からやっていきましょう。これだけ覚えれば、色々と変化・発展させていけるはずです。
コツは、出来る限り単純明快に整理して行く事です。頭の中で表や図を思い浮かべるのもいいと思います。さぁ、やってみましょう!!短期間で身に着く図解です。
①SVO(主語+動詞+目的語)
先ずは、一般的なSはOをVすると言った基本的な文型を学びましょう。
とにかく単純に頭の中に入れて下さい。パズルみたいなものです。
- SVO・・・SはOをVする。
この文型には、肯定、否定、疑問形があります。
単純に整理した表が以下になります。
チョコレートの図解①基本形
SVOの基本文型を使って色々な文章を作ってみましょう。
チョコレートの図解②ちょっと注目
「中国料理が好き」を詳しく言うと「中国料理を食べる事が好き」となりますね。日本語ではこの「食べる」を省略しますが中国語は省略せずに書く必要があります。
ではどのように書くかというと「食べる」という動詞を「好き」の後に書き足す事になります。
また、「音楽が好き」も同じで音楽を「聴く」「演奏する」など何が好きなのか動作を記載して下さい。
ここは重要です。例を参考に繰り返してみて下さい
チョコレートの図解③否定文と疑問文
否定文と疑問文の説明を加えておきます。疑問文には、日本の「〜か?」にあたる「吗(ma)」を文末に付けるものと「動詞と不」を反復させて作る反復疑問があります。図解を見て理解を深めましょう。