QQ、Wechatを利用して中国語を半年でマスターする①-発音は後回しにせよ!-
前回の更新では中国のChat文化に触れましたが今回はQQ、Wechatを利用して半年で中国語をマスターする方法を紹介していきます。当ブログの一番大事な部分、最も伝えたい事になります。この方法でHSK5級を取りました。
Chatを利用して半年で覚える中国語①
発音ができなくたって問題ない。むしろ後回しにせよ!
中国語の勉強で一番最初に訪れる関門は発音です。四声と呼ばれる中国語独特の発音で、この習得は容易にはできません。実際に私も苦手です。そしてこの最初にして最大の関門で挫折したり、モチベーションを大幅にさげてしまう学習者が後を絶ちません。 ではこの四声を必ず最初に習得しなければ次に進めないのかというと、それは四声を操れないと中国人とコミニケーションが出来ないのかという答えに直結します。 そしてその答えは全くのイコールではありません。なぜなら中国には発達したChat文化が存在するからです。極端な話、全く言葉を発せずともChatを駆使して中国人とコミニケーションを取ることも、商品を買って日本に送ることも可能なのです。Chatなら文字が停まって画面に映るので読み返しや辞書で調べる事を可能にしてくれますし誤解も無くなります。
中国のChat文化やQQについては下記掲載ページを参照してください。
Chat、チャットってどうやって文字を打つ(書く)の?
ここからが、Chocolate式の肝となる部分です。(以前に少し説明してます)
ではどのように文字を打つ(書く)のか?それは、拼音(ピンイン)という日本語ではローマ字に当たるものがありますのでそれを使います。簡単に説明すると、例えば 私=我 ウォを拼音にするとWoになります。
では誰もが知っている你好(こんにちは) ニーハオの拼音はというと、そうですni haoになります。カタカナの発音に近くなります。パソコン/スマホを使って拼音を打つ事は、パソコンやスマホでキーボードを打つ現代人にとってはとても容易な事なんです。そしてそれは、同時に貴方の指が拼音を勝手に覚えてくれる最高のアイテムになります。
どうでしょうか?次回はこの続きを記載していきます!!
お付き合い有難うございました。
夜市!いろいろ買いました...
中国語、HSK、短期学習・勉強方法はこちらから